先日このブログでも紹介しましたが、無印良品が本社一階に『MUJIcom東池袋』をオープンしました。
そこでは『食』を中心とした、普段使いできる商品を中心に取り扱っていて、さらに地域密着への無印良品の挑戦がありました。
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そんなMUJIcom東池袋の注目は『MUJI Kitchen』です。
普段使いできるように、お惣菜などが販売されています。
そしてその並びで無印良品の超人気商品の『レトルトカレー』を使ったサービスがあったので、体験してみました。
無印良品のレトルトカレーの種類と人気ランキング
2022年3月現在で、大容量などのサイズ違いも含めて全59種類と、かなりの種類数が展開されています。
それだけ人気商品、ということですね。
そして、過去に無印良品が主催でランキング投票を行なっているようです。
人気投票を行うほど、無印良品にとっては主力商品であることが分かりますね。
無印良品のレトルトカレーが人気の理由
私自身も何回もいろんな種類を食べてみました。
個人的にはこの辺が考えられるかな、と思います。
そして調べてみると、無印良品のレトルトカレーには3つのコンセプトがありました。
『現地に学ぶ』ということで、いわゆる『本格的なカレー』を作っていることが分かります。もちろん味を生かすためにも『素材を生かす』ことと、『スパイスを組み合わせる』ことも重要な要素になってくると思います。
MUJIcom東池袋の『レトルトカレーバー』
そんな無印良品のレトルトカレーを身近に手軽に食べられるきっかけをMUJIcom東池袋では体験できます。
まさに『レトルトカレーバー』です。
システムは超簡単!
レトルトカレーバーのシステム(手順)
わざわざレジ行くの!?とは思いましたが、非常に手軽です。
ランチとしてであったり、近所に住んでいたら夜ご飯としてもいいかもしれません。
しかも値段も大体ワンコインぐらいで、非常にランチとしても魅力的です。
レトルトカレーのあの温める手間や後片付けのことを考えると非常に魅力的なサービスで、今までありそうでなかったものだな、と思いました。
Point!
まとめ:無印良品にとってはレトルトカレーを身近に楽しめる施策の一つ
無印良品にとっては人気商品のレトルトカレーをもっと身近に楽しんでもらえる施策の一つだと思いました。
レトルトカレーと言いながらも、やっぱり温めるのが面倒だったり、洗い物が面倒だったりします(特に一人暮らしだったときはそう思ってました)。
味に絶対の自信があるからこそ、それを味わってもらえるように障壁を下げることで、『ファン』を増やそうとする施策かな、と思いました。
それにしても、非常にいいサービスなので、今後もどんどん拡大していってほしいです。