コロナ禍でリモートワークが進み、私自身もそうですが、家で過ごす時間が増えてきました。
そして家で仕事をするときのお供として『美味しいコーヒー』が私にとっての相棒です。
いろんなコーヒーを飲みましたが、だんだんと、
手軽にいろんな種類を楽しみたい!
と思うようになってきました。
そんな中、上島珈琲店のコンセプトショップ、『上島珈琲店No.11』というお店で理想的なものを発見しました。
そしてこれはいろんな人への手土産にも使えると思いました。
ぜひ、私と同じように手軽にいろんな種類を楽しみたい!やちょっとした手土産の参考になれば幸いです。
『上島珈琲店No.11』とは?
そもそも上島珈琲店No.11ってどんなお店なのか?
一番の特徴は、一般的な上島珈琲店はマシーンによるネルドリップですが、『ハンドドリップ』でコーヒーを淹れてくれる、というところです。
そして『No.11』の意味は、
- コーヒーを抽出するスタッフ(1人)とお客さん(1人)が向き合う姿
- 10点満点のサービスをさらに超える
という意味が込められているそうです。
つまり、コーヒーと共により充実した時間・空間を過ごせる場所、ということです。
ちなみに上島珈琲店はコンセントが充実しています。
この上島珈琲店No.11もコンセントが充実していました。仕事できちゃいますね・・・
種類豊富なコーヒー豆
そしてもちろんコーヒー豆も販売しています。(しかも試飲できます。)
基本的には全種類ブレンドコーヒーになっているようです。
その中でも、
- 酸味
- 苦味
- コク
のバランスが様々なブレンドを展開しているようです。
発見!いろんなコーヒーを楽しめる小分けコーヒー豆
コーヒー豆を眺めていると、まさに『ミニチュア!?』って思うようなものがありました。
売られていたコーヒー豆と同じデザインのもので小さいサイズ(ちょうど1杯用)のコーヒー豆が売られていました。
値段はコーヒー豆の種類によって異なりますが、大体200~210円です。
ちょっと一杯のコーヒーとしてはやや高い感じです・・・
手に取ってみると、そのサイズ感がよくわかりますね・・・。
豆ではなくすでに粉の状態になっていますが、真空パックされているので、気になる酸化はある程度は防がれていると思います。
そして何より、1杯ごとに小分けされているので、開封後の酸化を心配する必要がないです。
専用のペーパーフィルターも売られている
カップに直接セットしてお湯を注ぐだけのペーパーフィルターも売られています。
5枚入りで100円なので、1枚が20円・・・
つまり、コーヒー1杯に、200円の豆、20円のフィルター、合計220円・・・
やっぱ少し高いですね・・・
ペアリング・いろんな味を楽しみたい人には最適!?
個人的な見解ですが、いろんな種類を一つずつ買うことができるので、いろんなシーンやデザートに合わせてコーヒー豆を選択することができる、ということができます。
普通のコーヒー豆だと一つ買うと大体200グラムぐらい入っているので、そういう訳にはいかないですよね・・・(やってる人もいると思いますが・・・)
ペアリングなどを楽しんだり、いろんなコーヒーの味を楽しみたい、という人にとっては最適な商品ではないでしょうか!?
お土産に最適!?
パッケージも一つ一つがおしゃれで、真空パックされているので、ちょっとした手土産などに最適な商品だと思います。
もちろん、詰め合わせできる箱も準備されています。
1杯に換算すると少し高いけど、手土産でもらえると嬉しいし、コーヒーを楽しんでみたい!って人にスターターキットみたいな感じで手土産として渡すと喜んでもらえると思います。
まとめ:「なんでもいい」から「これがいい」に変えてみる
家でコーヒーを飲む機会が増えた人がたくさんいると思います。
コーヒーなんてどれも一緒、ではなくて、この産地のコーヒーが美味しいとか、色々と挑戦してもらいたいです。
そうすれば、コーヒーを楽しむこともできますし、仕事の最中だと違うことに頭を使うきっかけにもなるので、リフレッシュもできると思います。
そしてペアリングなど、シーンに合わせてコーヒーではなく、『このコーヒー豆がいい』ってなれば、より心が豊かな生活になると思います。
そんな方々におすすめできる商品です!