『近くて便利』といえばセブンイレブン。
そんなセブンイレブンの定番商品で私も大好きなものは『セブンカフェ』です。
『手軽に』『本格的な』コーヒーを安く飲める、というのが特徴です。
そんなセブンカフェにコーヒーやカフェラテ以外の商品があることをご存知でしょうか??
それは『スムージー』です。
スムージーといえば健康的なイメージのある飲み物ですが、実際に作るのは面倒だし、飲めるお店は日本では非常に少ない状況。。。
そんなスムージーがセブンイレブンで楽しめるとなると、、、楽しみでしかないです。
ただ、現時点ではスムージーの取り扱い店舗は限定的です。
なので、巡りあえたら是非とも味わってほしい一品です。
そして、全国展開するために感じた問題点もあります。
セブンカフェスムージーの目印
セブンカフェのスムージーの目印は店頭にのぼりが立っています。
『お店で作る!スムージー』というのぼりがあるかどうかをチェックしてみてください。
スムージーは冷凍スペースに陳列されている!
スムージーのもとは冷凍庫に陳列されています。
つまり、フルーツや野菜は冷凍になっていて、ここから専用の機械を使ってスムージーになります。
全部で5種類
ここのセブンイレブンでは全部で5種類のスムージーが置いてありました。
スムージーの種類(※この店舗で買えるもの)
価格は全て300円です。スムージーということを考えるとお手頃な価格かと思います。
私は今回、『完熟マンゴーパインジュース』を選びました。
購入後、専用機械へセット
冷凍庫から飲みたいスムージーを取り出し、あとはレジで普通にお会計。
お会計後はセブンカフェなので、コーヒーマシーンの並びに設置されている、スムージー専用の機械へセットします。
機械下段にあるスキャナーでスムージーのバーコードを読み込ませます。
おそらく、商品を識別して、豆乳かシロップを分けて出したり、ミキサー具合も調整しているのでは、と思います。
スキャナーで商品をスキャンし、フィルムを剥がして商品をセット。
マシーンにセットしたら画面のOKボタンを押します。
再度、今度はPUSHボタンを押します。かなりしつこいですね。。。(もちろんフィルム剥がしてないなどあれば、機械が壊れたりすると思うので・・・)
PUSHボタンを押すと、何かしらの液体(シロップ?お水?)が投入されます。
その後、マシーンの少し奥へ入り込み、蓋のようなものがセットされます。
そこからミキサーでグルグル。。。
大体1分間程度グルグル。コーヒー抽出時間と同じぐらいの待ち時間が発生します。
これでスムージー完成です!
セブンカフェの特徴である、『お手軽』『本格的』にスムージーを楽しめます。
冷凍フルーツ・野菜なので生感たっぷり
実際に飲んでみると、ねっとりしていて生感を感じます。
紙パックで飲むスムージーとは比べ物にならないほど美味しさを感じます。
やっぱり、冷凍のフルーツ・野菜をその場でミキサーでスムージーを作ってくれるので美味しさは格別です。
これが300円で、しかもセブンイレブンで堪能できる手軽さ、はさすがです。
まとめ:ユーザー的には◎、お店的には・・・
ここまで本格的なスムージーを300円でお手軽に飲める、というとユーザー的には本当に魅力的!
スムージーの取り扱い店舗は限定的なので、広がってもらいたいです!
一方で、お店側からすると専用の機械の導入が必要になります。
なのでコーヒーマシーンを1台減らす代わりにスムージーマシーンをおく、トレードオフの関係をちゃんと見極める必要があります。
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